2018.07.23 (Mon)
脊振山から芥屋海岸まで(2018/07/22)
2018/07/22(Sun)
日向神湖の夜明け

この日のくじゅう・阿蘇高原は一晩中強風が吹き、稲光が続いた後に激しい雨も降り出した。
涼しくて避暑には持って来いだったが早朝の天気回復が見込めず、夜明け前に脊振山に向けて移動を
開始する。
夜明けを迎えた日向神湖で素晴らしい光景に出合えた。

早朝の脊振山は湿度は高いものの空気が澄んでいて、有明海の向こうに雲仙岳と多良山系がくっきりと
見えていた。

雲仙岳

多良山系

見掛けた花たち(抜粋)
オカトラノオ

ヤマホトトギスの蕾

ヤマホトトギス

ネジバナ

ヤマトウバナ

ヘクソカズラ(サオトメバナ)

今日の本命はオニコナスビ



(脊振山系の道路情報)
・脊振山自衛隊専用道路は2018.08.01~2019.06.30まで工事のため全面通行止めの予定
・県道136号線は七曲峠付近と板屋峠付近で崩壊のため通行止め
板屋峠の先で通行止めのバリケードが設置されていた。
一本道なのだからもっと手前に表示もしくはバリケードをするくらいの配慮は欲しい。
仕方なくUターンして県道56号線で糸島へ。
可也山とハマボウ


ホテイアオイ


ハマナタマメ

最後に芥屋の大門

日中は山の上でもうだるように暑いのに、最後はとうとう海抜0mまで下りて来てしまった。
これ以上ブラブラする気になれず、「伊都菜彩」で買い物をして、「椚のそば屋」で遅い昼食を摂ってから
帰宅。 荷物を車から降ろし終わった途端に激しい雨が降り出したので良いタイミングだった。
ミヤーンさんへ
白岩山で信ちゃん&俊ちゃんに会われたんですね。
今年は一緒に行けずに残念でした。
くじゅうにもご無沙汰ですが、いつかまた会えるといいですね。