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祖母山のオオヤマレンゲ(2018/06/17)

2018/06/17(Sun)


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今年は花の季節が早いが、オオヤマレンゲも御多分に洩れず開花が2週間ほど早いようだ。
祖母山のオオヤマレンゲの開花情報が入ってくるなか、Ryo君から打診が入る。
週末の天気は土曜日の方が条件が良かったのだが、生憎所用で今月初めから帰省していた次女&孫
娘を空港まで送る予定があったため、17日ならOKと返事すると予定を合わせてくれた。
しかし台風から変った熱帯低気圧の影響で天気は悪化して、雨や強風の予報に悩まされる。 
最終的に決行を決断したのは、前日の夕方だった。

4:15に強風吹き荒れる瀬の本でRyo君&sanpoさん、なおさんと合流して1台に便乗して神原を目指す。
神原の駐車場には車が数台止まっていたが、なかには室蘭ナンバーも。

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神原は瀬の本ほどの風はなく、近くの稜線を見るとガスも晴れそうな雰囲気で期待が高まる。

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5:35に駐車場を出発する。

(本日の行程)
神原駐車場(5:35)~神掛岩分岐(6:07)~メンノツラ越(7:17)~神掛岩(7:24-7:32)~メンノツラ越
(7:41-7:56)~メンノツラ谷出合い(9:17)~縦走路出合い(10:02)~九合目小屋(10:08-10:40)~
祖母山頂(11:04-11:30)~九合目小屋(11:45-12:40)~国観峠(13:11)~五合目小屋(14:28-
14:43)~神原駐車場(15:18)


神原渓谷の右岸のトレッキングコースに進み、途中二合目(寝覚)の滝、五合目(御社)の滝を見ながら
五合目小屋を目指す。

          寝覚の滝
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          御社の滝
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Ryo君もなおさんも神原コースは初めてということだったが、予定より30分早く出発できたし天気も持ちそう
なので、神掛岩分岐で小松尾根からの周回を提案する。

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途中の自然林の緑に癒される。

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     ブナ水源
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ブナ水源からすぐのヒメシャラ美林を登っていると朝日が差し出して光芒が現れた。
メンノツラ越を目前にしてしばし光芒と格闘する。

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     メンノツラ越
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メンノツラ谷にもガスが流れ込んでいるのを見て、ザックをデポする時間を惜しんでそのまま神掛岩へ急ぐ。

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強風が吹く突端の先には素晴らしい光景が広がっていた。 
正面にはガスの切れ間に大障子岩、障子岩の姿も見えている。

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振り返るとこれから辿る小松尾根の向こうに祖母山の山頂も顔を出していた。

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メンノツラ越に戻り、エネルギー補給をしてから小松尾根を上る。

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最初の大岩が行く手に現れる。ここは左手の岩の隙間に掛けられたロープ場を越えて行く。

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最後は背丈以上もある(写真左に見えている)岩の淵を回り、手掛かりのない岩をロープを頼りに這い
上がる。 ここがこのルート唯一の難所かも知れない。

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大岩の上部に上がるとヤマツツジが待っていてくれた。

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谷に漂うガスに朝日が当たり光芒のブロッケン(逆光芒)が出現した。 これは滅多に見れない光景だった。 

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二つ目の大岩は右から巻き上がる。

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シャクナゲが密集する標高1340mの尾根の途中から左手の鞍部に下りその先に見える尾根へ進むと
三つ目の大岩が現れる。 ここも右側から巻き上がる。

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1380mの小ピークに上がり小休止したあと斜面を下りメンノツラ谷コースとの合流点へと向かう。

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メンノツラ谷コースとの合流点では我々が小ピークで休憩中に追い越して行った男性二人が休憩中だった。
この二人とは神掛岩から戻る際にすれ違いその後我々の後を追ってきていたのだが、「トレースがあって助
かりました」と言ってここから先は彼らが先行して行った。

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ここから縦走路まで標高差240mの急斜面でエネルギー切れの足を一歩一歩前に運ぶ。

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縦走路に登り上がり、九合目小屋へ向かうとオオヤマレンゲが迎えてくれた。

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小屋周辺の群生地は花の数は多いもののすでに枯れた花や蕾が目立ち、ちょうど見頃のものが少ない。
しばらく辺りをウロウロしてから取りあえず山頂へ向かう。

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祖母山山頂(1756.4m)
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山頂は不思議なくらい風もなく青空も見えていた。

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山頂はいつの間にか登山者で賑わい出したので小屋へと下り、のんびりと昼食を摂ったあと再びフォトジェ
ニックを探す。

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小一時間の休憩&撮影のあと、国観峠へと下る。

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ここからの神原コースは滑り易いので神経を使う。

     いのちの水
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五合目小屋までがやけに長く感じたがここまでくればあともう少し。 一息入れて駐車場をまで下る。

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トレッキングコース分岐まで下り、周回完了。  「お疲れ様でした!!」

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竹田の温泉「月のしずく」のぬるい湯に浸かり疲れを癒して、瀬の本まで戻ると早朝と同様の強風が吹き
荒れていた。 
皆さんと別れたあと、途中夕焼けを見ながら家路を辿る。

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今日はオオヤマレンゲも然ることながら、森の中の光芒と神座す岩からの絶景が最大の収穫だった。
Ryo君&sanpoさん、なおさん、お疲れ様でした!

Comment

RE:光のショー 

風来坊さん、こんばんは。
荒天覚悟のオオヤマレンゲ詣ででしたが、天気が吉と出ました(嬉)
まさか光のショーまで見れるとは思いもしませんでしたが・・・。
実際の映像通りとはいきませんが、目の保養になれば幸いです。
最近は思うように山に行けず回数が稼げません^^;
  • posted by higetias 
  • URL 
  • 2018.06/25 21:05分 
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光のショー 

こんにちは、higetiasさん。
天気が不安な中、出かけたのが吉と出ましたね。
それをちゃんと残せる腕も大事です。風来坊なら絶対!無理です。
お蔭様で、良い勉強と目の保養になりました。
質では負けますので、回数で勝つように頑張ります(笑)
  • posted by 風来坊 
  • URL 
  • 2018.06/25 16:45分 
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RE:妬ましいなあ 

けいこたん、こんばんは。
妬ましいって最高の褒め言葉??(笑)
ミヤマキリシマは写真の出来ではなく、本物が綺麗だったからだと思いますよ^^
僕も2枚目の光芒の写真がお気に入りですが、現象としては逆光芒の方が貴重だと思います。
今回の神秘的な光景はすべての条件が揃わないと見れない祖母の神の恵みだった
ような気がしています。 まさに光が吸い込まれているように見えました。
刻々とガスが動き、光も変わるので瞬間を捉えるのはなかなか難しかったです^^;
逆光芒という言葉が正しいかどうか分りませんが、光芒がガスに投影されている現象なので、
一般的に言われる反薄明光線(裏後光)とは違うような気がします。
いずれにしてもこんな光景に出合えたことが今回の一番の収穫でした(嬉)
  • posted by higetias 
  • URL 
  • 2018.06/20 21:31分 
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妬ましいなあ 

higeさん、こんばんは。
higeさんのミヤマキリシマは美し過ぎて、参ってしまう。私が扇が鼻で生の目で見たのより、綺麗で妬ましく、コメントしたくありませんでした。(≧∀≦)ギャハハー。
そして、今回!!
光芒の美しいこと!妬ましいなんて言ってられません。特に2枚目の写真がお気に入りです。
凄い瞬間ですね。時とともに光が変わるのでしょう?
そして、逆光芒の写真は光が向こうに吸い込まれているようで、不思議です。森の中でこんなことがあるのですねー。
実は逆光芒なんて言葉は、知らなかったのですが。とほほー。(≧∀≦)
higeさんのブログはやっぱり楽しいです。(*^^*)
  • posted by けいこたん 
  • URL 
  • 2018.06/20 19:37分 
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