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蔵持山の窟群巡り(2017/11/23)

2017/11/23(Thu)


蔵持山(472m)
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みやこ町犀川に位置する蔵持山は標高472mの低山だが、英彦山六峰のひとつに数えられ山岳信仰の
山として千年以上の歴史を持つと言われている。
ここ数年毎年予定に入れながら先延ばしになってしまっていたが、他の山の予定を変更して出掛けること
にした。  

高座ルートの取付きは、蔵持山の東側を流れる祓川の中流域に完成間近の伊良原ダムの建設に伴い国
道496号線が高台へと迂回する新しいルートの途中にある。

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車は登山口よりさらに300mほど進んだ右手の広い路肩に止める。 ほかに車はなし。

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昨日の雨でまだ足元は濡れているようなので苔むした石畳の上り下りが気掛かりだ。
  
取付きまで国道496号線を下る。  

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標識に従い国道脇の狭いコンクリート道を上がる。
     
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朽ち掛けた丸太の橋は鉄製の橋に架け替えられている。

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橋を渡って枯草が伸びた道を進むとすぐに二股分岐がある。 左は鐙越(あぶみごし)への道。

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修験者の坊跡の古い石垣が残る植林帯のなかを上がって行く。 

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修験者一族のものらしき古い墓地の前を通過する。
     
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開けた斜面を横切るように上って行く。

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途中で小さな沢を左岸へ渡り、荒れた道を進む。

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前方の石垣の右手の標識を見落とさないように、石垣の右に回り込んで行く。

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ここからは苔むした石畳が続く。 ただでさえ滑り易そうなのに昨日の雨で濡れているのでなお更だ。 

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鐙畑から新たに伸延中の舗装道路の赤い欄干の橋(中谷橋)の下を潜ると鳥居が見えてくる。

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中谷橋の傍に4、5台は止められそうな駐車スペースがある。
下の登山口からここまでは約30分の道のりだが、ここから登ればあっという間に山頂だ。

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蔵持山神社の額が掛かる鳥居を潜って石段を上がる。

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鳥居から5分ほど上がると味のある字で「石畳道」と書かれた標識に出合う。 
ここから石段を少し上がった右手が祝詞殿(旧宝船寺大講堂)だが、その前に左手の道を辿り祖霊社
(旧北山殿)へ立ち寄る。

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     祖霊社
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先ほどの標識まで戻り祝詞殿へ。

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     祝詞殿(旧宝船寺大講堂)
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社殿の正面に推定樹齢850年と言われる綾杉の巨木(蔵持の大杉)が聳えている。
この大杉は明治33年の蔵持大火で社殿や宿坊集落のほとんどが焼失するなか、黒焦げになりながら焼け
残ったらしい。

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社殿の屋根越しに屏風岩(稚児落とし)が見えている。

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更に上宮へと石段を上がって行く途中にある夫婦杉。
              
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石段を登り切って尾根の鞍部に上がると左手に上宮へと続く三の鳥居に出合う。

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先に右手を辿り広い平地の国見台へ。 ここが蔵持山の山頂。

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     弘法大師像
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山頂は北、東方面の視界が開けていて、北側に馬ヶ岳やその奥に高城山が見えている。

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このあと急俊な斜面を下って「針の耳」と呼ばれている奇岩を見に行く。

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国見台に戻り上宮へと向かう。

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上宮拝殿の手前左手から屏風岩(稚児落とし)へ。

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稚児落としからは南に英彦山、鷹ノ巣山、眼下に建設中の伊良原ダムが見える。

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右手(西側)には筑豊の山並みや三郡山系が見渡せる。

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稚児落としから南側の崖を下って窟群を巡る。

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急斜面を下り崖下を回り込むと観音窟が見えてきた。

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「如意宝珠」をかたどった石らしいが、穴が目と鼻に見える。

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     竜の穴
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本登山道に出て往路を戻る。 下りの石畳は滑らないように特に注意して慎重に。

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全行程3時間15分、所期の目的をほぼ達成して昼前に駐車地へ戻る。

車中で昼食を摂り、次の目的地の「城井ノ上(きいのこ)城址」へと移動する。

     完成間近の伊良原ダム
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