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可愛岳(2015/12/27)

2015/12/27(Sun)


連泊した道の駅「やよい」を出て、東九州道の佐伯ICから北川ICを目指す。
北川ICが近くなると、可愛岳の偉容が前方に見えてきた。

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西郷資料館前の広い駐車場はガランとして、登山者の車らしきものは見られなかった。
可愛岳を見上げながら気持ちを登山モードに切り替えてから出発する。
ルートは信ちゃんからの進言通り、西南の役で最後の戦闘(和田越の戦)に敗れた西郷軍が鹿児島に向け
て敗走する際に、可愛岳を突破するのに通った南尾根ルートを上り、北尾根ルートで下ることにする。

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(本日の行程)
南尾根コース登山口(9:01)~のぼり尾(9:08)~ひべら山(9:31)~ばくと岩(9:41)~ザレの頭
(10:06-10:10)~水のみ場(10:26-10:28)~前屋敷(10:58)~ノゾキ(11:03-11:06)~鉾岩
(11:20-11:24)~山頂(11:37-12:20)~北尾根コース分岐(12:54)~烏帽子岳(13:08-13:10)~
環状列石(13:19)~展望所(13:32-13:34)~あずきはな(13:45)~西郷資料館(14:26)
Route-Map


駐車場入口の向いの民家の角に南尾根ルート登山口を示す標識が建てられている。

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標識に従い進むと道は直ぐに左へ鉤の手に曲るが、突き当たりの右手には桐野利秋が宿営し、可愛岳
突囲戦の出発地となった旧児玉初治宅がある。

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左に鉤の手に曲ったところが登山口。

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なだらかな尾根を上がって行くとやがてひべら山の標識に出合うがここは分岐。

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踏み跡はなく地図を頼りに山頂らしき場所まで藪こぎして行ったものの、山頂を示すものはなかった。

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登山道に戻り先に進む。

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古い林道と出合う場所がザレの頭。
ここから登山道は林道を横切るように斜面を上がって、次第に高度を上げていく。

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ザレた登山道をしばらく進むと左下に水音が聞こえてくる。 登山道が沢と合流したところが水のみ場。

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冷たくて美味しい水で喉を潤して、ロープが張られた右側の斜面に取り付く。

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石がゴロゴロと転がった急斜面を上がると立派な石組みの炭焼き窯が見えてきた。

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窯の天井には煙抜きと思われる孔が二つ開いている。

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炭焼き窯のすぐ上がザレの平。

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ザレの平から更に急斜面を上がること15分で北尾根ルートとの分岐がある主尾根に上がり着く。

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分岐から左に進むこと5分で前屋敷。 

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ここで道は主尾根を進むルートと南側を巻いてノゾキを経由するルートの二手に分かれるが往きはノゾキ
経由で。 

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ノゾキが見えてきた。

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ロープの先は高さ70mの断崖絶壁になっている。 修験者が逆さ吊になって修行をした場所らしい。

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霞んでいて残念ながら遠くを見通すことは出来なかった。

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先に進みロープが張られた急斜面を上がり、主尾根に合流する。

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主尾根を僅かに進むと鉾岩に出合う。

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更に岩の間を縫うようにアップダウンしながら進む。

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前屋敷から40分足らずでやっと山頂に辿り着いた。

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霞んだ行縢山を眺めながら誰もいない静かな山頂で昼食を摂る。
今日は誰とも会わないかもと思っていた矢先、遠くから賑やかな声が聞こえてきて、やがて5人ほどの
登山者が現れた。 
ティータイムを切り上げて下山開始。 

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復路は主尾根を進んで前屋敷まで戻り、北尾根ルートを下る。

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烏帽子岳山頂の南側はノゾキと同じように視界が開けている。

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烏帽子岳山頂の近くにあるメンヒル
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林道に出合い近くの展望所に足を踏み入れてみたが、あまり展望は利かなかった。

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枯葉や枯れ枝が積もって荒れ気味の登山道を黙々と下る。

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スダ原遺跡
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やがて北川の流れが見えてきた。

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北尾根の末端にある神社の手前から西郷資料館へと下る場所には西南の役の熊本竜口隊隊長
中津大四郎の墓がひっそりと建っている。

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ニニギノミコト御陵伝説地
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西郷資料館に戻ってきた。

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実は昨日被っていたお気に入りのキャップが朝から見当たらず、ずっと気になっていた。
車に戻り再度探すも見当たらない。 あと考えられるのは色利浦駐車場か空の公園の駐車場に置き忘れ
た可能性だ。 駄目元で帰りに寄ってみることにしたが、まだ時間に余裕があるので西郷資料館を30分
ほど見学するが、じっくり見るにはとても時間が足りなかった。

東九州道を佐伯堅田ICで下りて、空の公園まで行ってみたがキャップは見当たらなかった。
最後の望みを掛けて色利浦の元越小屋に行くと、小屋内の椅子の上にキャップが置いてあった。
誰かが置いていてくれた感じだった。 何方か判りませんがありがとうございました!

これで後ろ髪を引かれることなく帰路に着くことができた。
楽しい二日間はあっという間だった。


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